2026年02月28日・03月1日 小倉ダートの検証

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土曜日(2026/02/28)傾向

1) 距離別PCI(ペース)

  • 1000m:1R / 14頭
    • 全馬平均PCI 48.543(ハイ57.1%・ミドル21.4%・スロー21.4%)/勝ち馬平均PCI 52.000
    • コメント:全体はやや速め寄り。ただし勝ち馬PCIは高めで、勝ち切りは「我慢→終い」寄りの形も混在。
  • 1700m:3R / 45頭
    • 全馬平均PCI 44.929(ハイ86.7%・ミドル13.3%・スロー0.0%)/勝ち馬平均PCI 47.200
    • コメント:強烈にハイ寄り。前半負荷が強い消耗戦が中心。

結論(距離差):1000mも速いが、1700mのハイ寄りが際立つ。開催全体としては「ハイ優勢」だが、強さは距離で差あり。

2) 新馬・未勝利(参考)

  • 土曜は未勝利が少数。成長途上+能力差が出やすいので、古馬1勝以上を主軸に判断。

3) 内枠・外枠

  • 土曜全体:勝率は外枠が高め(外9.38%>内3.70%)、ただし3着内率は内がやや上(内22.22%>外18.75%)
  • 一言:勝ち切りは外、相手(複勝圏)は内も効くという日。

4) ペース×4角での注目馬(次走)

  • 10R(1700・2勝)ハイ:ジューンエオス(14)…4角2番手で厳しい流れを押し切り=持久力評価
  • 7R(1700・1勝)ハイ:サンライズケヴィン(8)/テイエムゴッホ(7)…前目で粘って上位=次走も条件噛み合えば強い

日曜日(2026/03/01)傾向

1) 距離別PCI(ペース)

  • 1000m:1R / 14頭
    • 全馬平均PCI 44.136(ハイ92.9%)/勝ち馬平均PCI 44.900
    • コメント:ほぼ全面的にハイ。短距離らしく前半がかなり速い。
  • 1700m:3R / 47頭
    • 全馬平均PCI 45.058(ハイ87.2%)/勝ち馬平均PCI 45.933
    • コメント:こちらもハイ優勢で、差しの台頭余地が出やすい構図。

結論(距離差):日曜も両距離でハイ優勢。1000mが特に極端

2) 新馬・未勝利(参考)

  • 日曜は未勝利比率がやや高め。補足材料として扱い、傾向判断の主軸は古馬1勝以上でOK。

3) 内枠・外枠

  • 日曜全体:勝率は内(内10.34%>外3.13%)、ただし3着内率は外(外25.0%>内13.79%)
  • 一言:勝ち切り内、ヒモ外が目立つ。

4) ペース×4角での注目馬(次走)

  • 8R(1700・1勝牝)ハイ:
    • ヴァリオーサ(14)/サウンドルーチェ(13)…前目で消耗戦を踏ん張る=高評価
    • 危険馬候補:カルネヴァーレ(8)…4角12番手→2着。ハイの前崩れ恩恵の可能性=次走人気なら過信注意
  • 12R(1700・1勝)ミドル:ガーデンカメリア(9)…4角12番手→3着=位置不利を詰めた内容はプラス

土日合算(開催全体)まとめ

1) 距離別PCI(全体像)

  • 1000m(2R/28頭):平均PCI 46.339(ハイ75.0%)/勝ち馬平均PCI 48.450
  • 1700m(6R/92頭):平均PCI 44.993(ハイ87.0%)/勝ち馬平均PCI 46.567
    開催全体はハイ優勢。特に1700mは消耗戦寄りが濃い。

2) 内外枠(開催全体)

  • 全体:勝率はほぼ同等(内7.14%/外6.25%)
  • 3着内率は外がやや上(外21.88%>内17.86%)
  • 距離別(簡略)
    • 1000m:内が優勢(勝16.67%・複33.33%) ※外は勝0%(サンプル小)
    • 1700m:外がやや優勢(勝8.33%・複25.0%)

3) 血統(上位5頭×父母父=計10枠×全レース合算の傾向)

  • 大系統:Turn-to系が最多で優勢(出現数トップ)
  • 中系統は上位が拮抗(例:Mr.Prospector系/サンデーサイレンス系が並びやすい)で、「これ一本」までは断定しづらい
    → 判定としては 大系統レベルでTurn-to系優勢

4) 勝ちタイム(指数差)による馬場判定(古馬1勝以上を主軸)

  • 土:主軸2Rの指数差中央値 -19.04高速(強め)
  • 日:主軸2Rの指数差中央値 -4.05高速(やや)
  • 土日:主軸4Rの指数差中央値 -11.44高速
    土曜の方が時計が出やすく、日曜はやや落ち着く(ただし全体としては高速寄り)。

次回以降「小倉ダート」で意識したいポイント(5つ以内)

  • 1700mはハイ寄りが強く、前半負荷に耐えて残る先行馬を高評価(消耗戦の持久力重視)
  • 1000mは内枠の安定感が出やすい(サンプル小だが勝ち切り傾向が強め)
  • 1700mは外枠の複勝圏が厚くなりやすい(差し・外目の進路取りに注意)
  • ハイで後方一気の2〜3着は“展開利”の可能性があるので、次走人気なら取捨を慎重に(例:カルネヴァーレ型)
  • 馬場は土曜の高速が強めになりやすい週もあるので、同開催内でも日別比較を続ける価値あり
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